物語設定

この物語は、戯言→ハンター世界にトリップな夢小説です。
ですから、戯言を知らなければわからないことも多いかもしれません(まあ、知らなくても大丈夫だと思いますが……)
クロスオーバーものが嫌いな方は読まないほうがいいかもしれません。
設定としては戯言世界の狐目の男の事件が(つまり世界の終わり事件)終わってから一年後という設定です。
いろいろとおかしいこともあるかと思いますが……まあご了承下さい。

零崎他識

この作品の主人公。言わずとも知れた殺人鬼。根っからの無識お兄ちゃん大好きっ子である。本編にはいまのところ出る予定は無いのに、いつも「無識兄さん」とか言ってる。
……主人公らしくないなあ。
強さはこの世界では最強に設定している。戯言世界では、まあまあの強さ。
念の系統は特質系。
念能力は、「絶対空間」。術者の半径五十センチ内の念能力の効力がなくなる。だから偶発的に除念もできる。
武器は『消化警報デリートミュージック』や『富国強兵デスリッチ』というもの。消化警報は農具のような鎌。富国強兵は小さいスコップ。
通り名は『危機機器ライフソルジャー


サイン

オリキャラ。苗字はとても長い。
いつも「〜でござる」を付ける、武士被れ。
一応女という設定(なんだけど、ほとんど意味なし?)
設定として不老不死を持っている。いくら殺されても死なない。
だからこそ、零崎である主人公と一緒にいられる。
不老不死になった理由は、とあるとき、お酒を飲んだらそうなったらしい(どこかで聞いた話だ)
強さは微妙。だが念能力を持っている。
強化系で、「永遠の助けメモリーライフ」を持っている。
主人公の念の師匠。そして主人公を主君としている。
お酒というのでバッカーノ!を思い浮かべた方もいるであろうが、本編に登場はさせないので、安心して読んで欲しい。
(いつかはバッカーノ!の夢小説を書こうと思ってるけど)


零崎無識

これでもかってぐらい名前が出てくる彼。実はいつか書く予定の違う作品の主人公である。
殺人鬼で、僕らの世界から戯言世界にトリップした。だから、物語の登場人物の未来を変えようと奮闘する……予定。
他識を育てた、正確には殺人鬼に『成った』他識を世話したのが無識。だからか、異様に他識に懐かれている。
零崎一賊内で、いや殺し名のなかで最も殺し名を殺した殺人鬼。もちろん強さは折り紙つき。哀川潤や想影真心ともまともに戦えるぶっ飛んだ人。
今のところ本編に登場させるつもりはない。


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